この記事を読まれている方は、新しくバイク用のレインウェアを購入される方や、買い替を検討されていて、RSタイチのレインウェアについて情報を調べていらっしゃる方なのではないでしょうか。
バイク用のレインウェアは各社から多様な製品が販売されていますので、購入を検討する際にどれが良いのか悩んでしまいますよね。
この記事では、初めてレインウェアを購入される方や、買い替えを検討されている方に向けて、レインウェアの効果的な使い方とRSタイチのレインウェアをご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
Contents
株式会社アールエスタイチとは
出典:株式会社アールエスタイチ
株式会社アールエスタイチは、1975年に元モトクロスライダーの吉村太一さんが創業した会社です。
バイク用品の自社デザインに力をいれていて、バイク用品にありがちな「基本性能は良いのかもしれないけど、デザインが悪い」というネガティブを払拭したデザインが特徴。
バイク用レインウェアのドライマスターシリーズや、バイク用プロテクターは安全性と知名度が高く、多くのライダーに愛されています。
バイクレインウェアの効果的な使い方
この章では、バイクレインウェアの効果的な使い方についてご説明します。
レイングローブとの併用
バイクレインウェアの効果的な使い方でおすすめなのが、レイングローブとの併用です。
雨天やツーリング先での降雨時に晴天時に使用しているグローブには簡易的な撥水機能が備わっているかもしれませんが、夏用のメッシュやパンチングレザーのグローブでは、すぐに手全体が濡れてしまいます。
グローブが濡れはじめると、早く目的に付きたいという気持ちの焦りや、水分を含んで不快なグローブがレバーやスロットルの操作に影響が出てしまうので、とても危険です。
また、夜間や山間部など気温が低い時間や場所を走行する際、濡れた部分に走行風があたると真夏でも感覚が鈍くなってしまいます。
このような事態に陥らない気持ちの余裕を持つためにも、雨天や遠出のツーリングの際は、レインウェアと一緒に完全防水のレイングローブを持参し使用するようにしましょう。
※レインウェアの商品構成はジャケットとパンツのセット販売ですので、レイングローブは別途の購入となります。
ブーツカバーとの併用
バイクレインウェアの効果的な使い方でおすすめなのが、ブーツカバーとの併用です。
多くの方がバイクに乗車する際は、バイク専用の防水ライディングシューズを履いているし、レインウェアのパンツも履くのでブーツカバーは必要ないと思われるのではないでしょうか。
しかし、ライディングシューズは防水使用でも、ライディングシューズの履き口や紐靴であればアイレット部分からの浸水や、ギアチェンジでレインウェアの裾部分がずり上がった部分からの浸水。
対向車やご自身が深い轍を走行して跳ね上げた雨水で濡れる等、様々な理由で気がついたらライディングシューズ内部がビショビショになっていたという事があります。
爪先や足裏が長時間濡れた状態だと、不快感でライディングに集中できませんし、水虫になる可能性もありますので、気持ちの余裕を持つためにも、雨天や遠出のツーリングの際は、レインウェアと一緒にブーツカバーを持参するようにしましょう。
※レインウェアの商品構成はジャケットとパンツのセット販売ですので、ブーツカバーは別途の購入となります。
バイクレインウェアの選び方
バイク用レインウェアを選ぶ際に大事なのは大きく以下の三つです。
- 雨天での視認性を向上させるリフレクターの有無。
- 走行風でバタつかないようにする絞りといったアジャスタの有無
- 浸水や蒸れを防ぐ防水性と透湿性の有無
上記意外にも選ぶ際の注意は、バイクのブログ内の以下記事にてご紹介していますので、ぜひご一読ください。
バイク用レインウェアの選び方を紹介
RSタイチのバイクレインウェアをご紹介
この章では、RSタイチのバイクレインウェアをご紹介します。
DRYMASTER-X コンパクト レインスーツ
商品情報
- ブランド名 : RS-TAICHI(アールエスタイチ)
- サイズ : S / M / L / XL / XXL
- カラー : シルバー / イエロー / ガンメタ / ブラック
- 耐水圧 : 20,000mm
- 透湿性 : 10,000g/m²/24h
- バタつき防止機能 : ○
- ベンチレーション : ○
- リフレクター : ○
- 参考価格 : ¥16,100
おすすめポイント
- 高機能防水・透湿素材のドライマスターXを使用
- 耐水圧20,000mm、透湿度10,000g/m2/24hの高機能レインウェア
- 裏地がないコンパクト設計
- 雨水に濡れても高い反射効率の雨天専用リフレクターを採用
- アジャスター機能 / 背面ベンチレーション / シームレスヒップ構造装備
DRYMASTER-X レインスーツ
商品情報
- ブランド名 : RS-TAICHI(アールエスタイチ)
- サイズ : S / M / L / XL / XXL / XXXL
- カラー : レッド / イエロー / カーキ / ブラック / ブラックネオン
- 耐水圧 : 20,000mm
- 透湿性 : 10,000g/m²/24h
- バタつき防止機能 : ○
- ベンチレーション : ○
- リフレクター : ○
- 参考価格 : ¥17,150
おすすめポイント
- 高機能防水・透湿素材のドライマスターXを使用したハイエンドモデル
- 強度に優れたリップストップ生地を採用し、ジャケットのような質感を実現
- 耐水圧20,000mm、透湿度10,000g/m2/24hの高機能レインウェア
- 雨水に濡れても高い反射効率の雨天専用リフレクターを採用
- アジャスター機能 / 背面ベンチレーション / シームレスヒップ構造装備
DRYMASTER レインスーツ
商品情報
- ブランド名 : RS-TAICHI(アールエスタイチ)
- サイズ : S / M / L / XL / XXL / XXXL
- カラー : ブラックレッド / ブラック / オレンジ / レッド / ブラックネオン / カモフラージュ / アーバンカモ
- 耐水圧 : 10,000mm
- 透湿性 : 10,000g/m²/24h
- バタつき防止機能 : ○
- ベンチレーション : ○
- リフレクター : ○
- 参考価格 : ¥12,120
おすすめポイント
- 性能と価格のバランスに優れた防水透湿モデル
- 通勤からツーリングまでオールマイティーに対応
- 耐水圧20,000mm、透湿度10,000g/m2/24hのレインウェア
- 雨水に濡れても高い反射効率の雨天専用リフレクターを採用
- アジャスター機能 / 背面ベンチレーション / シームレスヒップ構造装備
レインバスター レインスーツ
商品情報
- ブランド名 : RS-TAICHI(アールエスタイチ)
- サイズ : S / M / L / XL / XXL / XXXL
- カラー : ブラック / レッド / イエロー
- 耐水圧 : 6,000mm
- 透湿性 : -g/m²/24h(レインバスター素材は透湿性の無い素材です)
- バタつき防止機能 : ○
- ベンチレーション : ○
- リフレクター : ○
- 参考価格 : ¥8,790
おすすめポイント
- RAINBUSTERを使用した防水効果の高いレインウェア
- リーズナブルでありながらライディングに必要な基本機能をしっかり押さえたモデル
- 雨水に濡れても高い反射効率の雨天専用リフレクターを採用
- アジャスター機能 / シームレスヒップ構造を装備
レインバスター ブーツカバー ロング
商品情報
- ブランド名 : RS-TAICHI(アールエスタイチ)
- サイズ : S / M / L
- カラー : ブラック
- リフレクター : ○
- 参考価格 : ¥5,181
おすすめポイント
- RAINBUSTERを使用した防水効果の高いロングタイプのブーツカバー
- 調整が可能なベルクロアジャスターとフィット感を高め、ズレを防止するドローコードを装備
- 視認性を高めるリフレクターを装備しているので雨天の走行でも安心
- 止水ファスナーが水の侵入を抑制
レインバスター ブーツカバー ショート
商品情報
- ブランド名 : RS-TAICHI(アールエスタイチ)
- サイズ : S / M / L
- カラー : ブラック
- リフレクター : ○
- 参考価格 : ¥4,486
おすすめポイント
- RAINBUSTERを使用した防水効果の高いショートタイプのブーツカバー
- 調整が可能なベルクロアジャスターとフィット感を高め、ズレを防止するドローコードを装備
- 視認性を高めるリフレクターを装備しているので雨天の走行でも安心
- 止水ファスナーが水の侵入を抑制
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事ではRSタイチのバイクレインウェアをご紹介しました。
レインバスターレインスーツだけは、価格と性能のトレードオフとなっていますが、ベンチレーションやリフレクタ等の基本機能が充実していますが、RSタイチのレインウェアは、透湿防水性が高いので、雨の日に長距離走行される方や、高機能なレインウェアをお探しの方にオススメします。
この記事が現在RSタイチのレインウェアの購入で迷われている方の参考になれば幸いです。
今、タイチジャケットのサイズはXXLを着ていますが、レインスーツはXXXLのワンサイズ上を考えてますが、いかがでしょうか?