この記事を読まれている方は、ツーリング中に音楽や会話を楽しむ為に、サインハウスのバイクインカムビーコムONEの購入を検討されている方なのではないでしょうか。
この記事では、サインハウスのビーコムONEの情報をご紹介します。
ビーコムの購入を検討されている方は是非参考にして下さい。
Contents
サインハウスとは
出典:sygnhouse
サインハウスは1987年に、世田谷区で創業し、「バイクをこよなく愛する私たちが、自分たちが心から欲しいと思う商品を作り、お届けします。」
と掲げているバイク用品メーカーです。
洗練された使いやすいデザインと、ライダーが求める機能を詰め込んだ製品が多く、バイク用ヘッドライトのLED RIBBONシリーズでも有名。
ビーコムONEがおすすめの理由
この章ではバイクインカムビーコムONEがおすすめの理由をご紹介します。
B+LINKで簡単にペアリングが出来る
B+LINK対応モデルなら、ヘルメットを被ったままでも簡単にペアリングが可能です。
従来のバイクインカムは、1台ずつ順番にペアリングする必要があり、操作になれていない人がいたりすると手間取って時間がかかってしまいましたが、B+LINKを使うことで、最大同時接続上限の6台を順番に関係なく一斉に操作するだけでペアリングから接続までを完了させることが可能。
また、通信圏外となりビーコムの接続が切れた後も、通話圏内に入ると自動で再接続をするので、再設定の手間もなく快適なツーリングを楽しむ事が出来ます。
走行風やノイズを低減させ聞きやすさがアップ
B+COM ONEは、左右のスピーカーに独立した2つのハイパワーアンプを搭載。
従来品より明瞭で高音質で会話や音楽を聞くことが可能になりますので、低音域から高音域まで全ての領域でバランスの良いハイクオリティサウンドが体験できると予想されます。
日本語の音声案内と音声操作が可能
詳細は明らかにされていませんが、日本語の音声案内と音声操作が可能な文言の紹介があり、ツーリング中にボタン操作を必要としない洗練された機能が搭載されるのかもしれません。
追加情報がありましたら更新していきます。
ユニバーサルインターコール機能
ユニバーサルインターコール機能とは、他社のインカムと接続するための機能で、旧モデルのSB203やSB213とも接続が可能になります。
使い方と接続の互換性に関しては保証外の製品もありますので、ご心配な際は購入の際必ず問い合わせをしてください。
急な降雨でも安心なIP67の防水性
ビーコムONEは、IP67の防水性能を備えた高耐久なバイクインカムです。
IP67がどのくらいの防水性なのかについて以下に記載します。
- 第一特性数字6→粉塵が内部に侵入しない
- 第二特性数字7→規定条件で水中に浸しても内部に水が侵入しない
数字の読み方の説明を以下の記事でご説明していますので、ぜひご一読ください。
最大14時間の使用が可能な大容量650mA容量のバッテリー
B+COM独自のパワーマネジメント技術により、約2時間の充電でオーディオリスニング時最大約14時間、インカム通話時最大約12時間の使用が可能です。
ツーリングでも電池切れのストレスなく使用が可能です。
直感的に理解出来るボタン3つの簡単操作
ビーコムSB6Xは、ほぼ誰でも直感的に理解出来るボタン3つだけの簡単操作が可能です。
最新のバイクインカムは、機能が充実しているが、ボタンが多かったり操作が少し複雑な場合がありますが、
ビーコムSB6Xは、バイクグローブをしたままでも使いやすいように設計されているので、バイク乗車時に操作に気を取られる事無く直感的な操作が出来るのが特徴です。
フェイスプレートの交換でカスタマイズが可能
ビーコムの特徴といえば、多彩なカラーのフェイスプレイトで着せ替えが可能な点です。
ヘルメットの色や好みの色を気分で交換するといったカスタマイズが楽しめるので、購入時は持っていたヘルメットに合わせてフェイスプレイトを使っていたが、ヘルメットの買い替えや複数のヘルメットに付け替える際に別のカラーをコーディネートして合わせるといった使い方も可能です。
ビーコムONEとSB6Xの違い
この章では、ビーコムONEとSB6Xの大きな違いを記載します。
ONEとSB6Xの大きな違い
ONEとSB6Xの大きな違いは聴きトーク機能があるかないかです。
聴きトークとは、会話をしながら音楽が聴けるという機能で、Bluetoothチップが複数搭載されていないと使えない機能です。
好みが別れる部分ですので購入時はしっかりと検討をしてください。
機能 | ONE | SB6X |
B+LINK | ◯ | ◯ |
聴きトーク | ☓ | ◯ |
充電端子 | USB-Type-C | USB-Type-C |
音声案内 | 日本語 | 日本語 |
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事では、サインハウスのバイクインカムONEをご紹介させていただきました。