この記事を読まれている方は、ツーリング用にRSタイチのタンクバッグを購入しようかと情報を集め検討中の方なのではないでしょうか。
RSタイチはデザインと機能性の高いレーシングスーツやジャケット、ツーリンググッズを製造販売しているメーカーで、多くのライダーから支持されているメーカーです。
この記事では、RSタイチのタンクバッグをご紹介していますので、現在RSタイチのタンクバッグの購入を検討されている方は是非参考にして下さい。
また、記事の最後にシートバッグとタンクバッグの選び方についても記載していますので、合わせてご一読いただけましたら幸いです。
Contents
RSタイチとは
株式会社アールエスタイチは、1975年に元モトクロスライダーの吉村太一さんが創業したバイク用品を製造販売している会社です。
バイク用品の自社デザインに力をいれている会社で、バイク用品にありがちな「性能は良いのかもしれないけど、デザインが悪い」という部分を払拭した、街乗りでも浮かないデザインと機能性を併せ持った魅力的な商品デザインが特徴的。
バイク用レインウェアのドライマスターシリーズや、CE規格を通過したバイク用プロテクターは安全性と知名度が高く、多くのライダーに愛されています。
タンクバッグの効果的な使い方
タンクバッグを使われる際は、一緒にシートバッグやサイドバッグを使われると荷物の積載量が増し、ツーリングをより楽しむ事ができるようになります。
一泊ツーリングやキャンプツーリングを今後楽しみたいとお考えの方で、まだシートバッグをお持ちで無い方はこの機会にご一緒に購入されることをオススメします。
RSタイチのタンクバッグをご紹介
RSタイチのタンクバッグは、デザインの良さはもちろんですが、ライダーの使い勝手を考えたサイズと容量、積載性を兼ね揃えた商品を販売しているのが特徴です。
販売しているタンクバッグ全てがマグネット仕様ですが、別売りの吸盤アタッチメントを使用することで、樹脂製にタンクカバー装着車でも使用可能ですので、バイクを乗り換えても継続して使用することができます。
この章では、そんなRSタイチーのタンクバッグをご紹介しますのでぜひ参考にしてください。
RSB301 ベーシックタンクバッグ L
商品情報
- ブランド名 : RSタイチ(アールエスタイチ)
- サイズ:34cm / 22cm / 高さ15cm
- 容量 :10リットル〜12リットル
- 重量:1.1kg
- カラー: ブラック
- 素材:ナイロン
- 参考価格:¥11,050
おすすめポイント
- 1泊ツーリング程度の荷物が収納できる、マグネット式タンクバッグ
- 別売りの吸盤アタッチメント装着で樹脂製タンクにも使用可
- フレキシブルに10Lから12Lへ容量アップ可能
- ツーリングマップルRに対応
- 雨の日でもマップが確認できるクリアトップレインカバー付属
RSB302 ベーシックタンクバッグ S
商品情報
- ブランド名 : RSタイチ(アールエスタイチ)
- サイズ:25cm / 19cm / 高さ10cm
- 容量 :4リットル〜6リットル
- 重量:700g
- カラー: ブラック
- 素材:ナイロン
- 参考価格:¥9,047
おすすめポイント
- 日帰りツーリングに必要な荷物が収納できるマグネット式タンクバッグ
- フレキシブルに4Lから6Lへ容量アップ可能
- 別売りの吸盤アタッチメント装着で樹脂製タンクにも使用可
- ツーリングマップルRに対応
- 雨の日でもマップが確認できるクリアトップレインカバー付属
RSB303 マップ タンクポーチ3
商品情報
- ブランド名 : RSタイチ(アールエスタイチ)
- サイズ:27cm / 22cm / 高さ5.5cm
- 容量 :3リットル
- 重量:686g
- カラー: ブラック
- 素材:ナイロン
- 参考価格:¥6,711
おすすめポイント
- 乗車姿勢が前傾の強いバイクに装着しても邪魔になりにくいタンクバッグ
- 別売りの吸盤アタッチメント装着で樹脂製タンクにも使用可
- 日帰りツーリングに必要な小物を収納可能
- ツーリングマップルRに対応
- 雨の日でもマップが確認できるクリアトップレインカバー付属
RSB307 タンクバッグ用 吸盤アタッチメント
商品情報
- ブランド名 : RSタイチ(アールエスタイチ)
- セット数:2個入
- 参考価格:¥600
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事では、RSタイチのタンクバッグについてご紹介させていただきました。
RSタイチのタンクバッグは、全ての商品がマグネットと吸盤の両方で取り付け可能ですので、樹脂タンクや金属タンクのバイクに乗り換えをされても継続して使用することが可能ですので、とても経済的です。
また、ベーシックタンクバッグは容量変更が簡単にできますので、ツーリング先で少し荷物が増えても安心です。
今新規の購入や買い替えでタンクバッグの情報を集めていらっしゃる方の参考になりましたら幸いです。