この記事を読まれている方は、ツーリング用にクシタニのシートバッグの購入を検討されている方なのではないでしょうか。
革を利用した製品で有名なクシタニですが、ナイロンを使用したベーシックなデザインのシートバッグも、使い勝手の良さから他の人と差を付けたいライダーの間で人気の商品です。
この記事では、そんなクシタニのおすすめシートバッグをご紹介していますので、現在シートバッグの購入で情報を集めていらっしゃる方は是非参考にして下さい。
また、記事の最後にシートバッグとタンクバッグの選び方についても記載していますので、合わせてご一読いただけましたら幸いです。
クシタニとは
出典:クシタニ
株式会社クシタニは1947年に革製品のお店として創業して、その後地場産業の発展とともにバイク用のツナギ製造を開始。
オートメーションでは製造が難しい革製品を職人が熟練の技で丁寧に手作りをしています。
バイカーズカフェやイベント出店など既存ライダー向けてのマーケティング以外でも、高速道路のサービスエリアへ出店する等、バイクの魅力発信に関しても積極的に力を入れている企業です。
シートバッグの効果的な使い方
この章では、シートバッグの効果的な使い方をご説明します。
シートバッグを使われる際は、一緒にタンクバッグやサイドバッグを使われると、携行可能な荷物の積載量が増えツーリングをより楽しむ事ができるようになりますのでオススメです。
サングラスなど、すぐに取り出して使いたいものをアクセスの良いタンクバッグに入れておくと、降車してシートバッグから取り出さなくても良いので便利ですし、取り外しが簡単に出来るタンクバッグに貴重品を入れておけば、休憩時にバイクから離れる際も簡単に持ち運べます。
また、ツーリング先で荷物が増えても安心ですので、まだタンクバッグをお持ちで無い方はこの機会にご一緒に購入されてみてはいかがでしょうか。
クシタニのシートバッグをご紹介
この章では、クシタニのシートバッグを、スタンダードなモデルとタンクバッグとシートバッグの2way使用が出来るモデルに分けてご紹介します。
シートバッグ専用タイプ
K3553 シートバッグ
商品情報
- ブランド名 : KUSHITANI(クシタニ)
- サイズ:長さ35cm / 幅29cm / 高さ33cm
- 容量 :25リットル〜33.5リットル
- 重量:1.2kg
- カラー:ブラック
- 素材: ナイロン
- 参考価格:¥23,760
おすすめポイント
- 1680dのナイロン生地とPVC コーティングの防水仕様
- ブルーリフレクションが後方車両への視認性を高めます
- 1泊以上のツーリングにも対応可能な広い荷室
- 25l〜33.5lまで可変可能なシートバッグ
- ワンタッチで開閉できるフラップ式エントリーカバーを採用
- 内蔵のアタッチメントベルトと付属の取付けベルトで車種を問わず固定可能
- レインカバーが付属
2wayバッグタイプ
K-3554 タンクバッグ
商品情報
- ブランド名 : KUSHITANI(クシタニ)
- サイズ:32cm / 23.5cm / 24.5cm
- 容量 :10.9リットル〜18.4リットル
- 重量:-g
- カラー: ブラック
- 素材:ナイロン
- 参考価格:¥16,092
おすすめポイント
- 荷掛けフック内蔵なのでシートバッグとしての使用が可能
- 複数の収納ポケットを装備した多機能な吸盤式タンクバッグ
- 1680dのナイロン生地とPVC コーティングの防水仕様
- 容量が増えても安心な10.9l〜18.4lへ変更可能
- グローブ用のラバーコードとETC非対応の有料道路で便利なコインケースが付属
- 取り外し可能なA4サイズのマップホルダーを装備
- 降車時にもショルダーストラップで持ち運びが便利
- 専用のレインカバーが付属
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事では、クシタニのシートバッグをご紹介させていただきました。
クシタニについて、革のライディングジャケットやレーシングスーツだけしか販売していないと思われている方もいらっしゃると思いますが、幅広いバイク用品を素材にこだわらずに取り入れ、製品製造を行っています。
今ツーリング用にシートバッグの新規の購入をお考えの方や、買い替えを検討中の方で、大きい箱型のシートバッグを取り付けたいけど、スポーツバイクなので難しいとお悩みの方がいらっしゃいましたら是非クシタニのシートバッグを検討してみてください。
この記事が皆様の参考になりましたら幸いです。