バイクの免許を秋や冬に所得して、ライディングジャケット等のツーリングに出かける服装を揃えられた方は、防寒対策がされたウインタージャケットやオーバーパンツを買われたのではないでしょうか。
しかし、春先や夏の前くらいまでは、朝晩の冷え込みもあり快適に過ごせたかもしれませんが、夏本番では早朝や夕方の高原くらいでしか役にたちません。
それどころか、熱が逃げないので熱中症になってしまう可能性すらあり危険です。
そうならない為にこの記事では、気温が25度を超える日が続く夏に絞って、バイクに乗車するライダー向けのツーリング時の服装をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
- 1 季節に応じた服装が何故必要なのか
- 2 ツーリングに出かける際の服装を選ぶポイント
- 3 バイク夏の服装を部位別にご紹介
- 4 バイク夏の服装でオススメの商品を紹介
- 4.1 Arai RX-7X
- 4.2 アライ VAS-V ダブルレンズシールド セミスモーク
- 4.3 クールライド フェイスマスク
- 4.4 ハイプロテクション レザーグローブ
- 4.5 デイトナ レイングローブ ライドミット #003
- 4.6 ゴールドウイン ウインドブロックインナーグローブ
- 4.7 エルフ バイクシューズ Synthese 14
- 4.8 サイバーテックスII ダブルガードレインスーツ
- 4.9 GOLDWIN コンパクトシューズカバー
- 4.10 BodyRegulator インナーウェア ローネック チャコール
- 4.11 BodyRegulator インナーウェア パンツ ロング
- 4.12 ベイショア エアージャケット
- 4.13 パワーエイジ 防水防風透湿インナー
- 4.14 Honda プロテクトメッシュライディングパンツ
- 5 まとめ
季節に応じた服装が何故必要なのか
夏であれば、気温30度以上の中、直射日光にさらされながら、アスファルトの照り返しと熱風の中、汗をかきながら走りますので、夏のバイクツーリングは熱中症になる可能性もあります。
一方、冬であれば10度以下の気温の中を、凍えながら走ります。
この気温差の大きいまったく違う状況を、同じツーリング服装で走ることは、ほぼ不可能です。
バイクは車と違いエアコンが存在しませんので、快適にツーリングを楽しむ季節に応じた服装が必要となります。
熱中症について
ここでは、熱中症になりやすい気温と、症状と重症度についてご説明します。
熱中症の症状重症度 主な症状を簡単に記載します。
- 重症度1⇢気分の不快感 / めまい / 立ちくらみ / 大量の発汗
- 重症度2⇢頭痛 / 倦怠感 / 吐き気
- 重症度3⇢意識がない / 高い体温 / 痙攣 / 歩行障害
重症度1の症状が出た際は、そのまま走行を続けずに、必ず日陰等の涼しい場所で休み、スポーツドリンクなどで水分とミネラルを補給してください。
熱中症は、暑さ指数のWGBTが、28度を超えると、発症しやすくなるとされています。
この数値は、湿球黒球温度と言われ、1954年にアメリカで生まれた指標で、湿度 / 日射 / 輻射といった周辺の熱環境を考慮して計算されています。
ツーリングに出かけられる際に、以下環境省のページで、WGBT値を調べる事をおすすめします。
- パソコン表示⇢環境省熱中症予防情報サイト
- スマホ表示⇢環境省熱中症予防情報サイト
ツーリングに出かける際の服装を選ぶポイント
夏のバイクツーリングに出かける際に服装を選ぶポイントは、“風通し / 冷却 / 速乾性”この三点が大事ですが、日中と夜間では少し違ってきます。
詳細は以下にご説明させていただきます。
日中にバイクツーリングをする際の服装
夏の日中は、気温が上昇し30度を超える日もめずらしくありません。
市街地では、直射日光にさらされたアスファルトの照り返しと熱風で、走行していても涼しくなく、信号停車することも多く、半袖Tシャツで走行すると短時間でも日焼けをして、お風呂に入る際にヒリヒリと痛む事になります。
一方高原や山間部では、信号も少なく木々の作る日陰や風も涼しいので、気持ちよく走れますが、トンネル内では急に涼しくなったり、羽虫等の昆虫と衝突し急に視界が奪われる事もあります。
そのため、目的地までのツーリングルートを事前に調べ、およその通過時間帯をイメージして服装を選択をする必要があります。
夏の夜間にバイクツーリングをする際の服装
夏場は、日中の暑さを避けて夜間に走ったり、ロングツーリングの帰りが夜間になる場合もあります。
峠を越える際に、それまで熱くて、メッシュジャケットを着用していても汗でベトベトしてるなんて場合でも、山間部の冷え込みや、霧の発生で、ガタガタ震えるほど凍えるということもあります。
寒くなると、注意力や判断力が鈍ってきます。
そんな時に峠道で鹿や車が急に目の前に出てきた際に、体が凍えて反応できずに衝突してしまうなんて事になりかねません。
夜間に走行する可能性がある際には、急に冷え込んだ時の為にインナーダウンを一枚携行すると良いでしょう。
また、夜間はライトをハイビームにして走行する事も多く、日中とは比べ物にならない程に昆虫と衝突します。
一例をあげると、ネイキッドで夏の深夜に、東北自動車道をハイビームで走行してた際に、ヘルメットから上半身胸のあたりまで羽虫や蛾がの衝突した跡や死骸がビッシリとついていました。
夏に参観部を走行時にカブトムシがヘルメットのシールドにあたり、左側の視界がなくなるということもありましたので、夏場でも、フルフェイスのしっかりしたヘルメットを装備することをおすすめします。
バイク夏の服装を部位別にご紹介
この章では、夏にツーリングする際の服装を各部位ごとに、なぜ夏用の服装が必要なのかを、ヘルメット / グローブ / ジャケット / ブーツ / レインウェア等のアイテムごとにその理由をご説明していきます。
頭部と首元の服装
この章では、ヘルメットやヘルメットシールド、ネックカバーやフェイスマスクといった、頭部と首元の服装についてご説明します。
ヘルメット
夏のツーリングには、昆虫の衝突や日焼け対策や、降雨時に対向車や前を走るクルマが巻き上げる水で直接顔が汚れづらくなるので、頭と顔全体が覆われるフルフェイスのヘルメットがおすすめです。
ヘルメットシールド
夏のツーリングには、強い日差しや路面からの照り返しや、急な降雨でヘルメットが曇ったりしますよね。
アライからは、Moto-GPで活躍しているダニ・ペドロサが開発に関わったというヘルメットシールドや、ショウエイからは、紫外線量でシールドの色が変わるというシールドが発売されています。
装着出来るヘルメットは限られますが、雨天や冬季に呼気でシールドが曇るのが気になるかたや、シールドを複数枚もってツーリングに出掛ける方にオススメです。
ネックカバー / フェイスマスク
首元には、クールマックス素材等を使った高機能なネックカバーを選択しましょう。
首部分の日焼け対策にもなりますし、ヘルメットの顎紐部分に感じる不快感の軽減できるので、おすすめです。
手首と足の服装
この章では、グローブとインナーグローブ、ブーツといった、手首と足部分の服装についてご説明します。
グローブ
夏のツーリング時には、以下2つのグローブがあると、対応力がありますので、可能なら揃えましょう。
- メッシュやパンチングレザー加工がされた3シーズン対応のグローブ
- ネオプレーン素材のレイングローブ
夏場は夕立やゲリラ豪雨に遭遇する可能性がとても高いです。
その時にメッシュやパンチングレザーのグローブでは、雨水が手に届くまでの時間が短く、すぐ濡れてしまいます。
夏場は雨具の使用頻度が高くなるので、雨合羽と一緒に購入されることをおすすめします。
インナーグローブ
夏にインナーグローブと思われるかもしれませんが、夜間標高の高い山間部は気温が下がり、日中との気温差で霧がでることもあります。
メッシュグローブでは、指先が冷えてライディングに集中出来なくなります。
そんな時に、携行したインナーグローブを装備することで、暖かさを保つことができます。
冷気が伝わりづらい発熱素材のインナーグローブなら、冷えをかなり軽減することが出来ますので、インナーグローブをタンクバックに携行するようにして、いつでも装備出来るようにしておくことをおすすめします。
防水ブーツ(ライディングシューズ)
夏のツーリングでも、防水加工されている全天候に対応した防水シューズがおすすめです。
夏は、夕立と急な降雨に遭遇する確率がとても高いです。
ブーツカバーを携行していても、すぐに停車して荷解きをしてブーツカバーを取り出す事は難しく、どこかで停車したいという焦りが事故を招くこともあります。
気持ちの余裕を作るためにも、メッシュ素材ではなく、防水加工されている全天候に対応した防水ブーツを装備するようにしましょう。
上半身下半身共通の服装
この章では、上半身と下半身のジャケットやパンツの下に着用する、吸汗速乾や冷感等の高機能インナーについてご説明します。
高機能インナー
夏のツーリングには、上半身と下半身共に、汗を掻いてもすぐに乾く、吸汗速乾や冷感等の高機能インナーがおすすめです。
上半身の服装
この章では、上半身に着用する、3シーズンジャケットと、インナージャケットについてご説明します。
3シーズンジャケット
夏のツーリングには、フルメッシュジャケットよりも、3シーズンジャケットの着用をおすすめします。
その理由は、フルメッシュジャケットは、日中炎天下しか走らない方であれば良いですが、高原や夜間に走る場合などの気温変化への対応力が低い為です。
スリーシーズンジャケットは、一部メッシュ加工がされていたり、取り外し可能なインナーが付いていて、夏の高原のトンネルで凍える事も少なくなるので、おすすめです。
インナージャケット / ダウン
夏のツーリングでインナージャケット、と思うかもしれませんが、早朝や夜間に標高の高い山間部でを走行する際には、霧が発生している場合、一時的に10度くらいまで気温が下がっている事があります。
渋滞や急なツーリングルートの変更で、国道を選択したつもりが酷道ということも、初めて走る地域では稀に発生します。
そんな時に焦らない為に、コンパクトに収納出来るインナーダウンを携行することをおすすめします。
下半身の服装
この章では、下半身に着用する、夏用のパンツについてご説明します。
夏パンツ / メッシュパンツ
夏のツーリング時には、可能な限りプロテクションや耐摩耗性がある素材のジーンズやパンツを履くことおすすめします。
夏場は、大量に発汗し上半身であれば胸や背中、下半身であれば内股やお尻部分の風が当たりにくい部分に汗をかきますので、メッシュのパンツを選ばれると良いでしょう。
また、夏場は大勢の人がレジャーに出かけます。
久しぶりにクルマやバイクに乗る人、急いでいる人など様々で、どこで事故に遭遇するかはわかりません。
万が一の際に後悔しないように、プロテクションや耐摩耗性素材の物を選ぶようにしてください。
雨の日の服装
この章では、雨の日に着用する、レインウェアについてご説明します。
レインウェア
夏のツーリングは、距離が長くなったり、山間部を走る場合は、急な降雨や夕立に遭遇する可能性が高いです。
メッシュジャケットの場合、少しの雨でも、あっという間に上半身はインナーまで濡れてしまいます。
濡れた状態で走行風を受けると、急激に体が冷えてしまいます。
夏のツーリングで少し長めの距離を走る際には、雨予報が出ていなくても、必ず合羽を持っていくようにしてください。
雨が降ってきたら、安全に停車出来る場所で、ハザードランプを点滅させてから着替えるようにしてください。
ブーツカバー
防水加工されたライディングシューズを履いていても、ズボンの裾が濡れ、次に靴下が濡れることで、水分が侵入してきます。
夏のツーリングで少し長めの距離を走る際には、雨予報が出ていなくても、必ずブーツカバーを持っていくようにしてください。
バイク夏の服装でオススメの商品を紹介
この章では、ヘルメットやグローブ、レインウェア等、夏にバイクでツーリングに出掛ける際にオススメの商品を、ご紹介しています。
Arai RX-7X
商品情報
- ブランド名:Arai(アライ)
- 型番:-
- ヘルメットタイプ :フルフェイス
- 安全規格 : JIS / SNELL / MFJ公認
- 参考価格 : ¥47,935
おすすめポイント
- 形状も衝撃をかわしやすい滑らかなフォルムを追求
- 理想のフォルムを実現させるためのシールドシステムVASを新開発
- 新たな樹脂を開発し、強靭でいながらもさらなる軽量化を追求した帽体
- MotoGPのデータをフィードバックしたディフューザー
アライ VAS-V ダブルレンズシールド セミスモーク
商品情報
- ブランド名:ARAI(アライ)
- 型番:-
- 曇り抑制:○
- 参考価格:¥8,417
おすすめポイント
- シールドの曇りの原因をすべて抑える画期的なダブルレンズシールド
- 内側に曇り止めレンズを積層し、空気の層で内外の温度差を平準化させる構造
- 従来の曇り止めシールドより高い防曇効果を発揮
- 雨天レース時のシールド上部から浸入する雨水をシャットアウトするためのウェザーストリップを装備
- MotoGPの実戦で進化させた本格レース仕様
VAS-V ダブルレンズシールドをオススメする理由
出典:You Tube
クールライド フェイスマスク
商品情報
- ブランド名 : RSタイチ(アールエスタイチ)
- 型番:RSX159
- サイズ : ONE SIZE
- インナータイプ : 吸水速乾(吸汗速乾)
- 参考価格 : ¥2,850
おすすめポイント
- 吸汗速乾素材なので、汗を素早く発散し気化熱の作用でヘルメット内を快適に保ちます
- 肌に優しい風合いの抗菌防臭処理された超微細繊維
- 紫外線遮蔽率90%以上のUVカット機能
- 快適さを高めるシームレス設計
- 薄手でコンパクトに収納可能
ハイプロテクション レザーグローブ
商品情報
- ブランド名:RSタイチ (アールエスタイチ)
- 型番:RST422
- サイズ : S / M / L / XL / XXL / 3XL
- 舟状骨サポート : ○
- 参考価格 : ¥14,892
おすすめポイント
- レーシンググローブの性能を持たせたプロテクション重視のレザーグローブ
- SPS スキャフォイドプロテクションシステムが効果的に舟状骨周辺部位の衝撃を吸収
- グローブ全体に配置されたたカーボンプロテクターとフローティング構造により、高い衝撃吸収性と操作性を両立
- 転倒時の衝撃を緩和しダメージを軽減するSPSプロテクターを掌に配置
- 一年を通して使えるノンベンテッドレザー仕様
- 3D立体裁断を採用し、抜群の操作性を実現
デイトナ レイングローブ ライドミット #003
商品情報
- ブランド名:DAYTONA(デイトナ)
- 型番:96596
- サイズ : S / M / L / LL
- 防水性 : 完全防水
- プロテクター : ☓
- 参考価格 : ¥2,235
おすすめポイント
- 4㎜厚ネオプレン素材の完全防水グローブ
- 縫製時に外側まで針が突き抜けないよう、すくい縫い仕上げ
- 接合面の特殊カットと特殊接着剤により高性能ウエットスーツ並の防水性を実現
ゴールドウイン ウインドブロックインナーグローブ
商品情報
- ブランド名 :GOLDWIN(ゴールドウイン)
- 型番:GSM16559
- サイズ : S / M / L / O
- 素材: サーマストレッチ / 防風フリース / ナイロン/ ポリエステル
- 参考価格 : ¥2,700
おすすめポイント
- 甲側には伸縮性に優れたサーマストレッチ
- 掌側には防風フリースを採用
- 手首部は伸ばしてジャケット袖口の中に入れられます
エルフ バイクシューズ Synthese 14
商品情報
- ブランド名:ELF(エルフ)
- 型番:-
- サイズ : 23.0cm〜28.0cm
- 透湿性 : ○
- プロテクション: ○
- 参考価格 : ¥13,114
おすすめポイント
- 新開発の次世代透湿・防水システムZONDAを搭載
- 防水透湿性の高フィルムと特殊製法により、内部の蒸れを放出
- 止状態での防水テストに加え、水中45度屈曲試験を5万回実施
- 裏のラウンドに合わせたアナトミカル形状の設計
- 衝撃吸収材衝撃反発材を搭載
- 表生地には、純銀の糸を織り込んだ抗菌防臭素材ミューファンを採用
- チェンジカバーを装備して耐久性をアップ
- バイク転倒時のくるぶしかかとの安全性を確保
サイバーテックスII ダブルガードレインスーツ
商品情報
- ブランド名:Y’SGEAR (ワイズギア)
- 型番:YAR19
- サイズ : S / M / L / LL / 2L / 3L / 4L / BL
- 耐水圧 : 20,000mm
- 透湿性 : 12,000g
- バタつき防止機能 : ○
- ベンチレーション : ○
- リフレクター : ○
- 縫い目から水のしみ込み抑止 : ○
- 参考価格 : ¥9,401
おすすめポイント
- 防水性と透湿性が高いCYBER TEX IIを使用
- ダブルガードシステム搭載で、雨が入りやすい襟袖腹部を二重にカバー
- ばたつき防止タブと被視認性向上を図るリフレクターを装備
- 縫い目から水のしみ込みを抑止するシームレスヒップ
- 着脱可能なレインフードと水抜き穴付きポケットを装備
GOLDWIN コンパクトシューズカバー
商品情報
- ブランド名:GOLDWIN(ゴールドウイン)
- 型番:GSM18007
- サイズ : M / L
- チェンジペダルよう爪先保護パッド : ○
- くるぶし保護パッド : ☓
- 参考価格 : ¥4,012
おすすめポイント
- 靴底がなく、小さくたためる防水カバー
- シューズやスニーカー向けのショート丈
- ドローコードで絞りを容易に行なえる
- 巻き付け式なので着脱が簡単
BodyRegulator インナーウェア ローネック チャコール
商品情報
- ブランド名 : YAMASHIRO(山城)
- 型番:YKI-102
- サイズ : M / L / XL
- インナータイプ : 吸水速乾(吸汗速乾)
- 参考価格 : ¥2,896
おすすめポイント
- 吸汗速乾素材で汗を効率的に発散
- 熱源である赤外線を弾く先端素材を採用し、夏の厳しい日差しをシャットアウト
- シャツ内温度を、約2度以上も下げ、インナーの中を快適に保ちます
- ずり上がり防止にフィンガーフォールを採用
- 首の日焼けを防止にローネックを採用
- 汗をかきやすい脇下にメッシュにして、蒸れやすい部分には消臭テープを設置
BodyRegulator インナーウェア パンツ ロング
商品情報
- ブランド名 : YAMASHIRO(山城)
- 型番:YKI-104
- サイズ : M / L / XL
- インナータイプ : 吸水速乾(吸汗速乾)
- 参考価格 : ¥2,923
おすすめポイント
- ニーグリップがしやすいように、縫い目をずらしています
- 吸汗速乾素材で汗を効率的に発散
- 熱源である赤外線を弾く先端素材を採用し、夏の厳しい日差しをシャットアウト
- シャツ内温度を、約2度以上も下げ、インナーの中を快適に保ちます
- ずり上がり防止にフィンガーフォールを採用
- 首の日焼けを防止にローネックを採用
- 汗をかきやすい脇下にメッシュにして、蒸れやすい部分には消臭テープを設置
ベイショア エアージャケット
商品情報
- ブランド名:alpinestars(アルパインスターズ)
- 型番:3304618
- サイズ : S / M / L / XL / 2XL
- ジャケットタイプ : 3シーズン
- プロテクター : 有(肩 / 肘 / 背)
CE規格プロテクター : 肩 / 肘 - 取り外しインナー : 有
- ブランドロゴ主張度 : 中
- 参考価格 : ¥30,792
おすすめポイント
- ウィンドブレーカーを搭載し、気温の変化にも対応可能な高機能メッシュジャケット
- メッシュパネルを胸、背、及び袖部分に配置して冷却性能をアップ
- ウエストと袖部分に調整機能を装備しているので、ライディング時のフィット感を向上
- インナーには防水ウォレットポケット
- ウエストの接続ジッパーで、アルパインスターズのライディングパンツとの連結が可能
- 取り外し可能なウインドブレーカー。
- CE認可取得済みのBio-Lightプロテクターを肩と肘部分に装備
パワーエイジ 防水防風透湿インナー
商品情報
- ブランド名 : POWERAGE(パワーエイジ)
- 型番:PI-7401
- サイズ : WM / WL / M / L / XL
- 重量 : 約-g
- 参考価格 : ¥7,776
おすすめポイント
- 防水防風透湿性の高いインナーウェア
- バイク用の立体裁断を採用
- 雨風を防ぐだけでなく身体が発する汗の蒸気を外へ排出
- 暖かい季節の急な雨対策、肌寒い季節の防寒対策におすすめ
- 収納袋付属なので、不安定な天気や寒暖差が心配な時の携帯に最適
Honda プロテクトメッシュライディングパンツ
商品情報
- ブランド名:Honda(ホンダ)
- 型番:0SYEJ-Y2B-KM
- サイズ:S / M / L / LL / 3L / 4L
- 素材:ポリエステル
- プロテクターの有無:有
- 参考価格:¥14,581
おすすめポイント
- ライディングに必要な機能が充実したメッシュパンツ
- CE規格ハードニープロテクターは外ポケットで脱着可能
- 膝プロテクターは3段階のベルクロ位置調整
- 3Dパターンが快適なフィッティングを実現
- 滑り止めヒップパッチを採用
- 膝には伸縮シャーリングパネルを採用し、屈伸の動きを妨げません
- 夜間被視認性を高めるリフレクターを各所に配置
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
夏場に半袖短パンで、バイクに乗車している人をよくみかけますが、しっかりとした服装をしている方が、かなり涼しく快適です。
今バイクツーリングの服装をどうするかお悩みの場合はこの記事を参考に、用品を選んでみてください。