この記事を読まれている方は、ツーリング用にBluetooth対応のバイク用インカムの購入を検討されている方なのではないでしょうか。
しかし、バイク用インカムは、多数販売されていてどれが良いのか悩んでしまいますよね。
そんな方に向けてこの記事では、「バイクインカムの選び方」と「ツーリング時の安全な使い方」についてご紹介ています。
複数人で行くマスツーリングや、タンデム走行時の会話を楽しむ為や、好きな音楽をツーリング中に楽しみたいなど、購入理由は様々。
インカムに興味はあるけど、「何を基準に選んだら良いのか」や、「緊急車両や周囲の音が聞こえなくなり危ないのではないか」という不安をもたれている方の参考になりましたら幸いです。
記事の最後におすすめバイクインカムのご紹介もしていますので、バイクインカムの購入をお考えの際はぜひ合わせてご一読ください。
バイクインカムについて
バイク用インカムは、一般的なインカムとは違い、ヘルメット装着時も操作しやすいように、ボタンやスイッチ類を少なくしたり、バイクで長時間走行した際の、高温 / 低音 / 降雨等の気象変化や振動にも耐えられるように設計されたライダー専用インカムのことです。
その用途は、マスツーリングやタンデム走行時の通話や、Bluetoothで音楽再生機器やスマートフォンとペアリングをすれば、電話を受ける事も可能。
また、主流メーカーの最新バイク用インカムは、ユニーバーサルインターコムに対応していますので、追加購入するインカムのメーカーが違っていてもペアリングが可能なので安心です。
ユニーバーサルインターコムに関しては、メーカによっては接続台数が減る等の制限がかかる場合もありますので、購入する前に必ず確認をしましょう。
ツーリングスタイル別バイクインカム
イタリアらしい高いデザインと、1本の鍵でケースの脱着とフタの開閉が行えるモノキーシステムは安全性から、ツーリングボックスメーカーとして圧倒的な地位を確立していて、長年
ソロツーリング
高価な通話が出来るインカムではなく、スマホとペアリング可能な音楽再生専用の商品や、FMラジオを聞くことが出来るインカムをオススメします。
タンデムorマスツーリング
通話が出来、複数人で接続可能なインカムをオススメします。
グループ内でメーカーや商品が違っても通話可能なインカムを購入しましょう。
そもそもインカムとは
インカムとは、インターコミュニケーション システム(Inter Communication System.)の略称です。
初期の頃は、有線の一般電話回線から、工場内線のようにその建物だけの独立した通信ネットワークを使ったシステムや通信機を意味していました。
最近は無線でハンズフリーのヘッドセットタイプが主流で、同時に双方向の通信が出来る機器をインカムと呼称するのが一般的です。
主要なバイクインカムのメーカー
以下に主要なバイクインカムのメーカーを記載します。
ホームページで防水について明示しているメーカー
ホームページで防水について明示していないメーカー
バイクインカムの選び方
この項目では、ソロツーリングや複数人でのマスツーリングを楽しむために、最近では必須となりつつあるバイクインカムの選び方についてご説明します。
出来るだけ機種やメーカーを揃える
バイクインカムを選ぶ際に注意しないといけないのが、各機種やメーカーを出来るだけ揃える方が良いということです。
その理由は、各メーカーがサイト大きく打ち出している、最大通信距離や最大同時通話人数は、同一機種や同一メーカでしか使えない場合が多く、各メーカーが独自で作ったガラパゴス規格だからです。
一例ではサインハウスのB+LINK、CardoのDMC等がそれらに該当します。
最大同時通話人数が15人だからと、高いバイクインカムを購入したが、マスツーリングの殆どがバラバラのメーカのバイクインカムを使っていたら宝の持ち腐れになってしまいますのでご注意ください。
ファームウェアの対応OS
バイクインカムを選ぶ際に大事なのは、意外かもしれませんがファームウェアの対応OSです。
今販売されているバイクインカムの多く が、ファームウェアのアップデートを実施しています。
商品によってWindowsのファームウェアのアップデートしか公開していない場合が多いです。
ファームウェアのアップデートをすることでしか新たに使えない機能や、改善されない不具合がある可能性もございますので、バイクインカム購入の際は、お持ちのパソコンのOSがファームウェアのアップデートプログラムに対応しているかを確認されてから購入されることをオススメします。
最大同時通話人数
バイクインカムを選ぶ際に大事なのが、同時に何人と通話が出来るかです。
バイクツーリングのスタイルは千差万別です。
ソロツーリングがメインのライダーや、タンデムがメインライダー、マスツーリングでも4人までだったり、10人以上という方もいらっしゃると思います。
何人でバイクツーリングに出かける事が多いのかを考慮して、自分のスタイルにあったバイク用インカムを選ぶようにしましょう。
同時通話最大4人までのインカムがオススメのライダー
同時通話最大4人までのインカムがオススメのライダーは、ツーリングやタンデムがメインの方です。
いつもは1人から2人でのツーリングで利用するが、年に数回程度いつものメンツと違う人と一緒にツーリングに行く可能性があるという方に向いています。
4以上の同時通話が可能なインカムがオススメのライダー
4以上の同時通話が可能なインカムがオススメのライダーは、少人数でのツーリングに行くことがほぼ無く、グループでのマスツーリングがメインの方です。
しかし、グループの場合、全員が同じメーカーの製品で揃えている事は稀です。
グループ内で使用しているインカムが皆バラバラの際は、仲良しの人や情報が集まるリーダ的な存在の方と同じインカムを購入されるのをオススメします。
通話 / 通信可能な距離
バイク用インカムを選ぶ際に大事なのが通話 / 通信可能な距離です。
ソロやタンデムでツーリングであれば、通話 / 通信距離を気にする必要はありませんが、グループでのマスツーリングでは、信号や渋滞、車間距離をとって走行した際は先頭から最後尾まで離れてしまい通信圏外になってしまうなんて事も考えられます。
いざという時に焦らないように、目安として約1,000m(1km)以上の距離をカバーしているインカムを購入するようにすれば、高い安心感を得られるのではないでしょうか。
バイク用インカムを購入する際は、通話 / 通信可能な距離を必ずチェックされることをオススメします。
連続使用時間と充電時間
バイク用インカムを選ぶ際に大事なのが連続使用時間と充電時間です。
一日の乗車時間にもよりますが、8時間以上の商品を選ばれる事をオススメします。
しかし、片道4時間、宿まで8時間のツーリングを想定すると、そこそこ持ちそうですが、温度や通信環境、使用頻度によって持ち時間には個体差がでますので、8時間以上の走行を想定している方は、ランチ休憩等の際に充電をされる等の対策が必要ですので、インカム購入の際は連続使用時間と充電時間を必ずチェックするようにしてください。
音楽と会話の併用が出来るかどうか
バイク用インカムを選ぶ際に大事なのが、音楽を聴きながらインカムでの会話が出来るかどうかです。
スマホをナビ代わりにしてツーリングを楽しんでいる方にはとても重要な話で、インカムで会話をする際にナビの音声案内が聞こえないという事です。
以前に発売されていたバイクインカムは、音楽を聴きながらインカムで会話をする事が出来ませんでしたが、最新モデルには機能付加されたインカムも多数発売されていますので、商品選びの際に必ずチェックするようにしてください。
インカム本体の薄さ
バイク用インカムを選ぶ際に大事なのが本体の薄さです。
バイク用インカムはヘルメットに取り付けるタイプの商品です。
一般道を60kmで走行している際にはそこまで気になりませんが、高速道路を100kmで走行すると、走行風や風切音が強くなり会話や音楽が聞き取りにくくなってしまいます。
バイク用インカムを購入する際は、インカム本体の薄さをチェックされることをオススメします。
インカムの操作性
バイク用インカムを選ぶ際に大事なのが操作性です。
お洒落で格良かったり、最新で高機能詰なバイクインカムを購入しても、操作が複雑だったりボタンを押しづらいインカムは選ぶのは絶対にやめましょう。
インカムの操作に気を取られ、走行に集中できずに事故の加害者や被害者になってしまう可能性が高くなってしまいます。
インカムの防水防塵規格
バイク用インカムを選ぶ際に特に大事なのが防水性です。
IPまたはIPXで明確に等級が示されている商品以外は購入を控える事をおすすめします。
防水で必ず出てくるIPコードとは
IPまたはIPXで記されるIPとは、規格番号JIS C0920で定められた、電気機械器具の外郭による保護等級のことで、Ingress Protectionの略です。
後ろに続く数値は、人体及び個体/ 粉塵と有害な液体からの保護の強さをそれぞれ示しています。
- 第一特性数字:人体及び個体/ 粉塵に対する保護
- 第二特性数字:有害な影響を与える水の侵入に対する保護
例えばIP68は、個体/ 粉塵と液体両方から保護されることを表しています。
しかし、IPX8は、固形物/ 粉塵に対しての保護の表示を「未知数 X」として、液体の強さしか表していないということです。
防水性能だけを求める方はIPXの表示の製品でも構いませんが、バイクは排気ガスなど微細な粉塵が舞う中を走行する事が多いですので、IPで表示され、固形物/ 粉塵と液体両方からの保護を示しているインカムの購入を強くオススメします。
第一特性数字(異物、塵挨に対する保護)
この項では、第一特性数字の保護程度についてご紹介します。
第一特性数字 | 種類 | 保護の程度(固体) |
0 | – | 無保護 |
1 | 50mmより大きい個体 | 侵入に対して保護される |
2 | 12mmより大きい固体 | 侵入に対して保護される |
3 | 2.5mmより大きい固体 | 侵入に対して保護される |
4 | 1.0mmより大きい固体 | 侵入に対して保護される |
5 | 防塵形 | 動作に影響を及ぼす以上の粉塵が内部に侵入しない |
6 | 耐塵形 | 粉塵が内部に侵入しない |
第二特性数字(水に対する保護)
この項では、第二特性数字の保護程度についてご紹介します。
第二特性数字 | 種類 | 保護の程度(液体) |
0 | – | 無保護 |
1 | 防滴Ⅰ形(鉛直に落ちてくる水滴) | 保護される |
2 | 防滴Ⅱ形(鉛直から15°の範囲で落ちてくる水滴) | 保護される |
3 | 防雨形(鉛直から60°の範囲で落ちてくる水滴) | 保護される |
4 | 防沫形(あらゆる方向からの飛沫) | 保護される |
5 | 防噴流形(あらゆる方向からの噴流水) | 保護される |
6 | 耐水形(あらゆる方向からの暴噴流) | 保護される |
7 | 防浸形(浸漬) | 規定条件で水中に浸しても内部に水が侵入しない |
8 | 水中形(水没) | 常時水中に沈めても保護される |
他社のインカムとも接続可能か
バイク用インカムを選ぶ際に大事なのが他社のインカムと接続が可能かどうかです。
ソロツーリングやタンデムがメインの方でしたらあまり気にする必要ありませんが、グループでのマスツーリングでは、多様なメーカーのインカムが混在してしまう可能性が高いです。
そんな時に、最低限仲の良い友達や情報が集まる人とインカムが接続出来ていれば安心ですよね。
ライダー歴が長いと昔のインカムを使い続けていて、そもそも最新のインカムとは接続出来ないという場合もありますので、購入前にグループの人に相談してみるもの良いかもしれません。
バイクインカムの安全な使い方
この項目では、バイクインカムをツーリング時に安全に使っていただく方法をご説明しますので、ぜひ参考にしてください。
音楽を聴く際に音量を大きくしすぎない
バイク用インカムをの安全な使いかたとして、最初にご紹介するのが、「音量を大きくしすぎない」です。
バイク用インカムは会話を楽しむ以外に、スマホや音楽再生機器とBluetoothや有線で接続すると音楽を聴くことができますが、バイク走行時は走行風等でかなり音楽が聞こえづらくなり、ついついインカムの音量を上げてしまいがちです。
しかし、フルフェイスやジェットタイプのヘルメットを被ると、耳元が覆われますし走行風で普段より周囲の音が聞こえづらくなり安全な走行に支障をきたす恐れがあります。
2015年頃からWHOが大音量の音楽を聴くことによって、世界の若者のほぼ半数、およそ11億人が難聴になるおそれがあるという若者の難聴リスクに警鐘を出していて、一日の目安として85デシベルで8時間、100デシベルで15分を超えると危険とされていますので、交通安全とご自身の為にも音量に注意してインカムを利用するようにしましょう。
騒音の大きさの目安
以下に騒音の煩さと騒音例を記載しますので、参考にしてください。
騒音の煩さ | 騒音例 |
120 デシベル | 間近で聞く飛行機のエンジン |
110 デシベル | 間近で聞く車のクラクション |
90 デシベル | 電車通過時のガード下 |
80 デシベル | 間近で聞く救急車のサイレン |
70 デシベル | 間近で鳴くセミの声 |
60 デシベル | デパート店内 |
50 デシベル | 静かな事務所の中 |
40 デシベル | 図書館内 |
インカムの操作に気を取られない
バイク用インカムをの安全な使いかたとして、次にご紹介するのが、「インカムの操作に気を取られない」です。
バイクという乗り物はシートベルトもエアアッグも装備されておらず、走行時に転倒や事故をおこしたら、命に関わる可能性がとても高い乗り物です。
インカムの操作に気を取られて注意散漫になってしまうと、前方の渋滞や急ブレーキ、路上のゴミや飛び出しへの反応が遅れたり、路肩やセンターライン方向に寄って行ったりしてしまう危険性があります。
バイク乗車時ににインカムの音が途切れたり、動作不良を起こした際は、休憩を兼ねて停車して操作をするようにしましょう。
また、信号の歩行者信号が点滅したり、赤信号の少し手間からボリュームを少し下げる癖をつけるなどして、余裕をもった操作をすることも大事ですので、ぜひ参考にしてください。
インカムでの会話に集中しすぎない
バイク用インカムをの安全な使いかたとして、最後にご紹介するのが、「インカムでの会話に集中しすぎない」です。
タンデムやグループでのマスツーリング時に、友人知人と会話をしながら景色の事をリアルタイムで話すのはとても楽しいものです。
しかし、グループなら複数人の目があるので、変な動きをした際に注意してもらえる可能性がありますが、タンデム走行時はそうもいきません。
楽しい会話に集中しすぎて、前方不注意や、後方確認が遅れ気づいたら後続車の煽り運転をされていた不足の事態に陥らないためにも、インカムでの会話に集中しすぎないようにしましょう。
おすすめのバイクインカムをご紹介
この項目では、おすすめのバイクインカムをご紹介します。
SENAのインカムは、メーカーが防水情報を明示していませんので、購入の際はご注意ください。
サインハウス ビーコム SB6X
商品情報
- ブランド名:SYGNHOUSE(サインハウス)
- サイズ:W106 × H45.7 × D24.9
- ファームウェア対応OS:Windows
B+COM SB6Xアップデートプログラム - 重量:53g
- 防水性能:IP67
- 電波到達範囲:最大約1.4km
- 最大通話可能人数:4人
- 連続使用時間:オーディオ18時間 / 通話16時間
- 充電時間:約2時間
- 対応プロファイル:HSP / HFP / A2DP / AVRCP
- 聴きとトークの併用:可能
- 他メーカーとの接続:可能
- 参考価格:¥37,537
おすすめポイント
- 初心者でも取り付けや操作で迷わない
- 他メーカーとの接続が可能
- 音楽を楽しみながら会話が可能
- 急な降雨でも安心なIP67の防水性!信頼と安心の耐久性
- 電波飛距離が最大1.4km
カルド PACKTALK BOLD
商品情報
- ブランド名:cardo(カルド)
- サイズ:W85 × H48 × D25mm ※アンテナ除く(アンテナ部分を除く)
- ファームウェア対応OS:Windows / Mac
PACKTALK BOLDアップデートプログラム - 重量:59g
- 防水性能:IP67
- 電波到達範囲:最大約1.6km
- 最大通話可能人数:15人
- 連続使用時間:13時間
- 充電時間:約4時間
- 対応プロファイル:-
- 聴きとトークの併用:可能
- 他メーカーとの接続:可能
- 参考価格:¥43,200
おすすめポイント
- 世界的なバイク用インカムメーカー
- 通話をしながら音楽とFMラジオが楽しめる
- 使いながらの充電が可能
- 数が増えるほど通信が安定するメッシュ通信を採用
- 他メーカーとの接続が可能
- 急な降雨でも安心なIP67の防水性!信頼と安心の耐久性
- 電波飛距離が最大1.6km
ミッドランド BT NEXTPRO Hi-Fi
商品情報
- ブランド名:MIDLAND(ミッドランド)
- サイズ:-
- ファームウェア対応OS:Windows
BT シリーズ アップデートプログラム - 重量:-g
- 防水性能:IP67
- 電波到達範囲:最大約1.6km
- 最大通話可能人数:8人
- 連続使用時間:20時間
- 充電時間:-
- 対応プロファイル:HSP / HFP / AVRCP
- 聴きとトークの併用:可能
- 他メーカーとの接続:可能
- 参考価格:¥26,451
おすすめポイント
- 通話をしながら音楽が楽しめる
- FMラジオ内蔵
- バッテリー残量を音声でお知らせ
- 他メーカーとの接続が可能
- 3Gセンサーで動作を判断し後続車にLEDでブレーキをお知らせ
- 急な降雨でも安心なIP67の防水性
- 電波飛距離が最大1.6km
デイトナ DT-01
商品情報
- ブランド名:DAYTONA(デイトナ)
- サイズ:W46.5mm × H19.4 × D × 105
- ファームウェア対応OS:Windows
DT-01アップデートプログラム - 重量:52g
- 防水性能:IP67
- 電波到達範囲:最大約1.0km
- 最大通話可能人数:4人
- 連続使用時間:12時間
- 充電時間:-
- 対応プロファイル:HSP / HFP / AVRCP
- 聴きとトークの併用:可能
- 他メーカーとの接続:可能
- 参考価格:¥19,429
おすすめポイント
- 通話をしながら音楽が楽しめる
- 割安な料金で機能が満載
- 直感的な操作が出来グローブをしていても操作しやすい
- 他メーカーとの接続が可能
- 3Gセンサーで動作を判断し後続車にLEDでブレーキをお知らせ
- 急な降雨でも安心なIP67の防水性
セナ 20S EVO
商品情報
- ブランド名:SENA(セナ)
- サイズ:W48.3mm × H25.5 × D × 94.7
- ファームウェア対応OS:Windows / Mac
アップデートプログラム SENAプロショップ - 重量:61g
- 防水性能:-
- 電波到達範囲:最大約2.0km
- 最大通話可能人数:8人
- 連続使用時間:13時間
- 充電時間:2.5時間
- 対応プロファイル:HFP / A2DP / AVRCP
- 聴きとトークの併用:可能
- 他メーカーとの接続:可能
- 参考価格:¥34,800
おすすめポイント
- 通最大2.0kmの通信距離
- FMラジオ内蔵
- 通話をしながら音楽が楽しめる
- 他メーカーとの接続が可能
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事では、バイク用インカムについてご紹介させていただきました。
今新規の購入や買い替えで、バイク用インカムの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。