バイクレインウェア雨の日必須のおすすめ商品と選び方を紹介

バイクレインウェア
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この記事を読まれている方は、これからバイクレインウェアを購入しようとされていて、レインウェアについて情報を多様なサイトを閲覧して調べていらっしゃる事と思います。

しかし、多すぎるレインウェアの商品ラインナップと、耐水性や透湿性など初めて聞く言葉に、いまいちピント来なくて、更に情報を調べようとされている方なのではないでしょうか。

この記事では、そんな方に、レインウェアとレイングローブ、ブーツカバーの選び方をまとめて徹底紹介致しますので、ぜひ参考にしてください。

最初にバイクの雨具 / カッパについて

バイクのレインウェアとは、体と足部分をカバーする雨具(カッパ)の事を指します。

しかし、レインウェアは3点セットで装備しなければ、効果が著しく下がりますので、雨天は必ず「体と足部分をカバーするカッパ / レイングローブ /ブーツカバー」をセットで装備してください。

本記事内では、その全てをまとめてご紹介させて頂きます。

バイクレインウェアを選ぶ際に注意するポイント

レインウェア(カッパ)

レインウェア(カッパ)は一番大事な装備品で、頭を除く手とブーツ以外の部位を雨から保護する事が出来ます。

高い耐水圧と透湿性で、湿度の高い雨天でもカッパを着ている部分を快適な状態に保つ事ができます。

バイク走行時に風でバタつくのを抑えるアジャスタがついていたり、雨で視界が悪い中で、目立つように安全色彩の商品が多いのが特徴。

コンビニで売られているPVC樹脂コーティングのカッパは、防水性はありますが、透湿性がなく、内部のムレを逃がせません。
アジャスタ等の装備もないので、走行風でレインウェアがバタつくのを抑えられませんので、風に煽られたり、走行時車にひっかけてしったり、巻き込んでしまったりする危険性もあり、とても危険です。

雨天に法定速度で走行する際には、コンビニで売られているレインウェアは、ほぼ役にたちませんので、必ずバイク専用のレインウェア(カッパ)を着用するようにしてください。

この項目では、バイクレインウェアを選ぶ際に注意するポイントについてご紹介します。

防水性=水を染み通さないこと(耐水圧)

レインウェアを選ぶ際には、防水性がとても大切です。

防水性を表す指標の耐水圧とは、JISで計測方法が厳密に決められています。
詳細は省き要約すると、対象生地の上に筒を置いて水を注ぎ水柱を作り、生地の裏側から3滴の水が染み出した際の高さが、対象製品の耐水圧表記とされます。

つまり、耐水圧10,000mmのレインウェアとは、生地1㎝四方に高さ10mの水柱を押し当て、3滴の水しか漏水しないということを示しています。

耐水圧参考値

ミドリ安全のページでは、一般的なナイロンの傘の耐水圧を、約200~500mm程度と記載されています。

一般的な耐水圧の目安としては、以下を参考にしてください、

  • 小雨⇢300mm
  • 中雨⇢2,000mm
  • 大雨⇢10,000mm
  • 嵐⇢20,000mm

バイク専用のレインウェアは、安価な商品でも、耐水圧1o,000mm〜 と、一般的な大雨でも安心な耐水圧ですが、バイク乗車時は、一般道60km / 高速道路80km走行しているますので、耐水圧15,000mm〜2o,000mm程度のレインウェアを選ぶことをオススメします。

※耐水圧は永続的に続くものではなく、紫外線や経年劣化で品質が低下していきますので、使用後に乾燥させて防水スプレーを吹くなどの手入れが大事です。

出典:ミドリ安全

透湿性=汗や水蒸気を通すこと

レインウェアを選ぶ際に、合わせて確認したい指標が、透湿性 /透湿度です。

透湿性 /透湿度は、g/m²/24hという計算式で出され、1m²の生地が24時間で何グラムの水分を放出するかという意味です。

例として、透湿性8,000gのレインウェアを参考にすると、1日で1m²あたり8,000g/m²/24h(8kg)の汗を透過する能力があるということになります。

透湿性参考値

人間が一時間に出す汗の量の参考値は以下とされています。

  • 大人安静時⇢約50g
  • 軽い運動時⇢ 約500g
  • 激しい運動⇢ 約1,000g

これを24時間で出すと、睡眠時は1,200g、軽い運動は12,000g、激しい運動は24,000gとなります。

24時間風雨の中をバイクで走り続けることは無いと思われますが、雨天のバイク乗車時は、緊張しますし嫌な汗を大量にかく可能性が高いです。

その為、レインウェアを購入される際、透湿性12,000g/m²/24hの値に近い製品を選択する事をオススメします。

縫い目への耐水補強加工があるか

どんなに防水性があっても、レインウェアは様々な形の繊維を縫い合わせて作成しているため、縫い目から雨水が染み込んでくる可能性があります。

そのため、レインウェアを選ばれる際は、縫い目に補強加工をしているレインウェアを選ぶうようにしましょう。

ベンチレーションがあるかどうか

レインウェアを選ぶ際には、背中等にムレを軽減するベンチレーションが機能が付いているかどうかも大事です。

透湿性のよいレインウェアを着ても、完全にムレがなくなるわけではありません。

背面から排熱する構造のベンチレーションがおすすめ

レインウェアのベンチレーションで、大事なのは前方から入った冷たい空気が、中の熱を奪って背面から出ていく構造のベンチレーションです。

このタイプは換気効率が良く、レインウェア内部を常にドライに保つことが可能なので、湿度が高い雨の日の走行を、より快適に過ごす事ができます。

ベンチレーションの有無と、どこにベンチレーションがついているかが、とても大事です。

赤や黄色の安全色彩や反射材の付いた商品があるか

雨の日は視界が悪く、対向車や後続車がバイクに気づかない可能性があります。

そんな時に、赤 / 黄 / 黒 / 白の安全色彩や、少し派手くらいの原色のレインウェアに反射板がついていれば、後続車や対向車にバイクの存在を知らせることが出来ます。

レインウェアの購入検討される際は、恥ずかしがらずに明るめな色彩を選ぶようにしてください。

レインウェアは一回り大きめのサイズを選びましょう

ジャストサイズのレインウェアを購入すると、ライディングジャケットの上から着た際に、窮屈な感じになってしまいます。

そうならない為に、一回り大きめのサイズのレインウェアを購入されることをオススメします。

最近のレインウェアは、最初からライディングジャケッとの上から着る想定で作られている事が多いですが念の為、店舗で実物を試着してから購入されることをオススメします

バタつき防止アジャスターの有無

レインウエアを購入擦る際には、走行風でバタつかないように、防止するためのベロクロやボタン等のアジャスターが付いているどうかも確認してください。

風を受けてレインウエアがバタつくと、ライディングに集中出来なくなるだけではなく、強風に煽られて転倒してしまう可能性もあります。

レインウエアを購入する際にはぜひ参考にしてください。

おすすめのレインウェアをご紹介

ここでは、おすすめのレインウェアをご紹介します。

YAR19 サイバーテックスII ダブルガードレインスーツ

商品情報

  • ブランド名:Y’SGEAR (ワイズギア) 
  • サイズ : S / M / L / LL / 2L / 3L / 4L / BL
  • 耐水圧 : 20,000mm
  • 透湿性 : 12,000g/m²/24h
  • バタつき防止機能 : ○
  • ベンチレーション : ○
  • リフレクター : ○
  • 縫い目から水のしみ込み抑止 : ○
  • 参考価格 :  ¥10,590

おすすめポイント

  • 防水性と透湿性が高いCYBER TEX IIを使用
  • ダブルガードシステム搭載で、雨が入りやすい襟袖腹部を二重にカバー
  • ばたつき防止タブと被視認性向上を図るリフレクターを装備
  • 縫い目から水のしみ込みを抑止するシームレスヒップ
  • 着脱可能なレインフードと水抜き穴付きポケットを装備

GSM12512 Gベクター2 コンパクトレインスーツ

商品情報

  • ブランド名:GOLDWIN(ゴールドウイン) 
  • サイズ : S / M / L / O / XO / BM / WM / WL
  • 耐水圧 : 20,000mm
  • 透湿性 : 4,500g/m²/24h
  • バタつき防止機能 : ○
  • ベンチレーション : ○
  • リフレクター : ○
  • 縫い目から水のしみ込み抑止 : ○
  • 参考価格 :  ¥10,455

おすすめポイント

  • 防水透湿素材のGベクター2を使ったレインウエア
  • 豊富なサイズとコンパクトな収納が魅力のベストセラーモデル
  • 走行中のバタつきを抑える袖幅調整タブを装備
  • コンパクトな設計なので、携帯におすすめ

レイングローブを選ぶ際に注意するポイント

レイングローブ

レイングローブは、完全防水素材を使用したグローブが多く、雨の日でもグローブと手が濡れるのを気にせずに走行する事ができます。

雨天時は、晴天時に使っているグローブでは、すぐに濡れてビショビショになってしまいます。
グローブが濡れると、指先から手全体が冷え、スロットルやブレーキ、クラッチの操作が鈍くなってしまいますし。

不快感を感じたままの走行は、著しく集中力を低下させるので、雨天走行をする際には必ずレイングローブを着用するようにしましょう。

この項目では、レイングローブを選ぶ際に注意するポイントについてご紹介します。

完全防水のネオプレーン素材がおすすめ

レイングローブは好みで選んでいただいて構いませんが、雨の日に一時凌ぎとして使うであれば、ネオプレーン素材のレイングローブがおすすめです。

ネオプレーン素材はウエットスーツにも使われる素材で、防水と耐寒性にも優れています。
すべり止め加工が手のひら側にされているので、冷たい雨の日でも、快適にスロットルやレバー操作が行えます。

ただ、注意が必要なのが、プロテクションが内蔵されていない点です。

ネオプレーン素材のグローブの購入を検討されている方は、その点踏まえて判断をするよういして、購入した際には雨の日の運転に注意をして、可能な限り転倒しないようにしてください。

おすすめのレイングローブをご紹介

ここでは、おすすめのレイングローブをご紹介します。

デイトナ レイングローブ ライドミット #003 ネオプレン防水グローブ

商品情報

  • ブランド名:DAYTONA(デイトナ) 
  • サイズ : S / M / L / LL
  • 防水性 : 完全防水
  • プロテクター : ☓
  • 参考価格 : ¥2,235

おすすめポイント

  • 4㎜厚ネオプレン素材の完全防水グローブ
  • 面ファスナーバンド付きで、脱着がしやすい
  • 接合面の特殊カットと特殊接着剤によりウエットスーツ並の防水性を実現

ブーツカバーを選ぶ際に注意するポイント

シューズカバー

ブーツカバーは、雨の日に足元が濡れるのを防ぐ装備品です。

最近は防水で全天候に対応したライディングブーツが多いですが、それはあくまでブーツの外側部分です。

雨の日は、降雨や自らのバイクや他の車が跳ね上げる水でズボンや靴下濡れ、そこから伝わった水分がブーツ内部に浸水するパターンが多いです。

ブーツカバーをレインウェアと一緒に装備することで、足元の濡れを防ぐ事ができますので、必ず雨天走行する際にはこの章で紹介した三点セットを装備するようにしてください。

この項目では、ブーツカバーを選ぶ際に注意するポイントについてご紹介します。

履いている靴にあったサイズを選ぶ

バイクのブーツカバーを選ぶ際は、今履いている靴に合わせてショートタイプかロングタイプのどちらかを選択する必要があります。

つま先と踝(くるぶし)部分の保護パッドの有無

バイクのブーツカバーを選ぶ際は、つま先部分と踝(くるぶし)部分に丈夫な保護パッドが付いているかを確認してください。

つま先部分は、チェンジペダルの操作で、ブーツカバーが破けたり破損して仕舞う可能性があるためです。

また、踝(くるぶし)でステップを締めるような姿勢で乗車される方は、保護パッドがないと、踝(くるぶし)の部分から傷んで破けてしまう可能性があります。

これからブーツカバーの購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。

おすすめのブーツカバーをご紹介

ここでは、おすすめのブーツカバーをご紹介します。

ナンカイ BC-400 ショートブーツカバー

商品情報

  • ブランド名:南海部品(NANKAI) 
  • サイズ : S / M / L / O / XO / BM / WM / WL
  • チェンジペダルよう爪先保護パッド :  ○
  • くるぶし保護パッド :  ○
  • 参考価格 :  ¥2,235

おすすめポイント

  • 着脱の容易な面ファスナー仕様
  • ずり下がり防止のためドローコード内蔵
  • 足首と甲まわりをフィットさせるゴムバンド内蔵
  • チェンジ部分及び内くるぶしに保護パッドを装備
  • つま先にすべり止め加工のラバーソールを使用

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。
いかがでしたでしょうか、レインウェアと言っても、確認する箇所が多いです。

雨の日は、対向車や後続車に自分の存在を知らせたり、とライディングにも、晴れた日の数倍気を使わないといけません。

バイクに雨の日乗車しないと行けない際には、濡れることを覚悟して、完全防備で落ち着いて余裕をもつようにしてください。

この記事が、レインウェア選びで悩まれている方の参考になれば幸いです。

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