この記事を読まれている方は、ツーリング用にコミネのシートバッグの購入を検討されている方なのではないでしょうか。
コミネの製品は、コストパフォーマンスの良さから、幅広い世代の多くのライダーに長年支持されていて、シートバッグ以外にもジャケットやプロテクターといったバイク用品で愛用者が多いメーカーです。
この記事では、そんなコミネのおすすめシートバッグをご紹介していますので、現在シートバッグの購入で情報を集めていらっしゃる方は是非参考にして下さい。
また、記事の最後にシートバッグとタンクバッグの選び方についても記載していますので、合わせてご一読いただけましたら幸いです。
株式会社コミネとは
出典:株式会社コミネ
株式会社コミネは、製造販売するメーカーとして1947年4月に創業した会社です。
コストパフォーマンスに優れた商品を提供するために、中間業者を入れず徹底した素材のコストダウンを行っていながらも、提供する製品についての安全安心第一を忘れずに商品の開発と製造を行っています。
ユーザーからは、「コミネ」の愛称で長く親しまれ、バイクの免許を新しく取り、これからバイク用品一式を揃えようとしている方や、熟練のライダーまで幅広いユーザー層から支持され続けています。
シートバッグの効果的な使い方
この章では、シートバッグの効果的な使い方をご説明します。
シートバッグを使われる際は、一緒にタンクバッグやサイドバッグを使われると、携行可能な荷物の積載量が増えツーリングをより楽しむ事ができるようになりますのでオススメです。
サングラスなど、すぐに取り出して使いたいものをアクセスの良いタンクバッグに入れておくと、降車してシートバッグから取り出さなくても良いので便利ですし、取り外しが簡単に出来るタンクバッグに貴重品を入れておけば、休憩時にバイクから離れる際も簡単に持ち運べます。
また、ツーリング先で荷物が増えても安心ですので、まだタンクバッグをお持ちで無い方はこの機会にご一緒に購入されてみてはいかがでしょうか。
コミネのシートバッグをご紹介
この章では、コミネのシートバッグをご紹介します。
SA-042 4WAYマルチツーリングバッグ
商品情報
- ブランド名 : KOMINE(コミネ)
- サイズ:長さ32cm / 幅24cm / 高さ35cm
- 容量 :15リットル〜22リットル
- 重量:-kg
- カラー:ブラック
- 素材: ナイロン
- 参考価格:¥11,299
おすすめポイント
- シートバッグ / タンクバッグ / リュックサック / ショルダーバッグの4ウェイで使用 可能
- タンクバッグベースは給油口付きでベースを外さなくても給油が可能
- 1680dのデュポン社が開発したポリバリスティックナイロンを使用
- 15l〜22lまで可変可能なシートバッグ
- タンクバッグの取り付けは吸盤式なので素材を選ばず使用可能
- クリアウインドウ付きポケットはマップホルダーとしても活躍
- レインカバーが付属
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事では、コミネのシートバッグをご紹介させていただきました。
コミネのシートバッグは、シートバッグとしてだけでなく、 タンクバッグとしても使えますのでツーリングシーンに応じて、取り付け方法を選ぶ事が可能です。
また、降車時はリュックサックと ショルダーバッグとして携行することが出来ますので、観光地を手ブラで散策することができます。
今ツーリング用にシートバッグの新規の購入をお考えの方や、買い替えを検討中の方で、ツーリングで遠方にでかけた際にバイクにバッグ類を残したまま観光地を散策することに抵抗がある方は、多様なニーズに応えられるコミネのシートバッグを検討してみてください。
この記事が皆様の参考になりましたら幸いです。