バイク冬ツーリングで絶対に知っておくべき注意点と防寒対策

バイク冬ツーリング
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冬場でも雪が降らない地域の方は、冬でもバイクでツーリングに出かけられるのではないでしょうか。

高速道路を使って、港の朝市に出かけたり、そこま標高の高くない峠道を走って道の駅まででかけたりと、少し寒いですが、冬専用の服装をすれば、冬でもツーリングを楽しめます。

しかし、バイクの免許を取って初めての冬ツーリングだと、どんな危険が潜んでいて何に注意が必要かわかりませんよね。

この記事では、そんな冬ツーリングについて、どんな服装で何に注意したら良いかについて、まとめてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

冬ツーリングに出掛ける前にバイクの状態を確認

 

ここでは、ツーリングに出掛ける前に、確認すべきバイクの状態について記載します。

バッテリーの調子を確認する

冬ツーリングに出掛ける前に、バッテリーが弱っていないかを確認してください。

冬場は気温が下がりバッテリーの性能が低下しますし、多くの方がバイクに乗車する回数は夏場より減ってしまいます。

以下の症状に該当する方は、バッテリーが弱っている可能性がありますので、バッテリーを交換するか、充電をするようにしてください。

  • ヘッドライトの明かりが弱々しい
  • バイクの始動時にセルモーターを回している時間が長くなった
  • ウインカーの点滅が早くなった

バイク冬ツーリング走行しているとバッテリーは充電されますが、取り付けて数年経過したり問題を抱えたバッテリーでは、充電がされない場合があります。

そんなバッテリーで、冬ツーリングに出発して、休憩でバイクのエンジンを切って、再出発しようとしたら、セルモーターが回らないとい事になる可能性もありますので、冬ツーリングに出発する際には必ずバッテリーを確認するようにしてください。

バッテリー性能低下の目安

バッテリ-は、気温が下がると、バッテリー内の液温が下がり化学反応が鈍くなるため性能が落ちます。

性能低下の目安は、外気温0℃の時、新品のバッテリーでも80%、数年経過したバッテリーでは60%までパフォーマンスが下がると言われています。

タイヤの空気圧を確認する

夏場は給油時にガソリンスタンドで空気圧をチェックしているという方も、冬場はバイクへの乗車回数が減り、久しぶりに空気圧を測ったら既定値を下回っていたということも。

冬場は、空気圧を高めでも低めでもなく、既定値に合わせるようにしてください。

冬ツーリングを楽しむための服装とは

ここでは、冬ツーリングを楽しむ為の乗車時の服装ついて記載します。

首周り

外気が首元から体に侵入しないように、ネックウォーマーを使用した防寒を必ずするようにしてください。

バイクのブログ内には、頭 / 首回りの防寒対策に関する記事がありますので、ぜひご一読ください。
頭 / 首回りのバイク防寒対策

以下におすすめのネックウォーマーをご紹介します。

ラフアンドロード 防風ネックウォーマー極寒 RR5884

商品情報
  • ブランド名:ラフ&ロード (ROUGH&ROAD)
  • 防風素材 :ウインドストッパーフリース
  • 参考価格 : ¥2,924 
おすすめポイント
  • 暖かいボアタイプの、防風・透湿効果のあるウインドストッパーを採用
  • フリース素材を襟裏にしようしているので冬でも暖か
  • 前掛け部分が隙間から入り込む外気を遮断し保温効率をアップ

ラフアンドロード 防風マルチウォーマー極寒 RR5873

商品情報
  • ブランド名:ラフ&ロード (ROUGH&ROAD)
  • 防風素材 :ウインドストッパーフリース
  • 参考価格 : ¥2,945
おすすめポイント
  • 防風透湿効果のあるウインドストッパーを採用
  • 簡単装着可能な筒状にしたネックウォーマー
  • 裏地はボア仕上げなので保温力も抜群

上半身

冬の寒さに耐えられる、バイク専用の冬ジャケットを着て、体に空気の層を作って熱を逃がさないような服装を意識するようにしてください。

バイクのブログ内には、上半身の防寒対策に関する記事がありますので、ぜひご一読ください。
上半身のバイク防寒対策

バイクのブログ内には、冬ジャケットの選び方に関する記事がありますので、ぜひご一読ください。
冬ジャケットの選び方

以下におすすめの防寒インナーをご紹介します。

mont-bell スーパーメリノウール ラウンドネックシャツ

商品情報
  • ブランド名:mont-bell(モンベル)
  • サイズ:S / M / L / XL
  • 素材:スーパーメリノウール
  • 参考価格:¥5,451 
おすすめポイント
  • ウールの優れた保温性と伸縮性を兼ね備えた中厚手のアンダーウェア
  • しなやかでチクチク感のない肌ざわり
  • 汗の吸湿性に優れ、吸い取った汗を緩やかに放出するため汗冷えしません
  • 冬期のあらゆるアクティビティにおすすめ
  • 特許所得で伸縮性のあるスランテックアームホールとカフで、不快感を軽減
  • 縫い目のないシームレス設計なのでフィット感抜群

mont-bell スーパーメリノウール タイツ

商品情報
  • ブランド名:mont-bell(モンベル)
  • サイズ:S / M / L / XL
  • 素材:スーパーメリノウール
  • 参考価格:¥7,560
おすすめポイント
  • ウールの優れた保温性と伸縮性を兼ね備えた中厚手のアンダーウェア
  • しなやかでチクチク感のない肌ざわり
  • 汗の吸湿性に優れ、吸い取った汗を緩やかに放出するため汗冷えしません
  • 冬期のあらゆるアクティビティにおすすめ
  • ウエストラインにエラスティックテープを採用

RSタイチ ヒートジェネレーターエックス ハイネックアンダーシャツ RSU966

商品情報
  • ブランド名 : RSタイチ(アールエスタイチ) 
  • サイズ : WM / WL / S / M / L / XL / 2XL / 3XL
  • 素材:ポリエステル
  • 参考価格 : ¥7,452
おすすめポイント
  • 繊維が発熱するヒートジェネレーター採用
  • 超厚手生地を採用し発熱量と保温性が向上
  • ハイネック使用なので寒風の侵入を防止
  • 背中の部分を長めにしているので運転時背中の露出を予防

RSタイチ ヒートジェネレーターエックス ハイネックアンダーパンツ RSU969

商品情報
  • ブランド名 : RSタイチ(アールエスタイチ) 
  • サイズ : WM / WL / S / M / L / XL / 2XL / 3XL
  • 素材:ポリエステル
  • 参考価格 : ¥9,350
おすすめポイント
  • 繊維が発熱するヒートジェネレーターに防風透湿機能をプラス
  • 発熱と防風を一着で解決した最強アンダーウェア
  • ライディングに適した立体裁断
  • 膝にストレッチ素材を配置、運動性向上
  • ウエストゴムに吸汗性の高い繊維を採用

パワーエイジ 防水防風透湿インナー PI-7401

商品情報
  • ブランド名 : POWERAGE(パワーエイジ) 
  • サイズ : WM / WL / M / L / XL
  • 重量 : 約-g
  • 参考価格 : ¥7,776
おすすめポイント
  • 防水防風透湿性の高いインナーウエア
  • バイク用の立体裁断を採用
  • 雨風を防ぐだけでなく身体が発する汗の蒸気を外へ排出
  • 暖かい季節の急な雨対策、肌寒い季節の防寒対策におすすめ
  • 収納袋付属なので、不安定な天気や寒暖差が心配な時の携帯に最適

RSタイチ 防水インナージャケット RSU264

商品情報
  • ブランド名 : RSタイチ(アールエスタイチ) 
  • サイズ : S / M / L / XL / 2XL / 3XL
  • 重量 : 約200g
  • 参考価格 : ¥4,771
おすすめポイント
  • 2層簡易防水仕様
  • 防水防風機能を持ちコンパクトに収納可能なインナージャケット
  • コンパクトに収納可能な付属ポーチで、携帯時もかさばらない

ディゾン ウルトラライトダウンコート

商品情報
  • ブランド名 : dizoon (ディゾン) 
  • サイズ : S / M / L / XL / XXL / XXXL
  • 重量 : 約192g
  • 参考価格 : ¥6,500
おすすめポイント
  • 防風対策されているハイネックダウンジャケット
  • 袖口はゴムギャザーで風の侵入を防ぎます
  • ホワイトダウンを90%使用することで、真冬の寒さにも耐えられる温かさ
  • 表面には防水加工が施してあるため、雨の日やアウトドアでも安心
  • 携帯用のポーチ付属で軽量で折りたたみ可能

メンズ向けバイク冬ジャケットをご紹介

この記事では、ワールドスーパーバイクやモトGPという最高峰のバイクレースでレーシングスーツを提供しているメーカーのライディングジャケットをご紹介します。

アルパインスターズ ボルケーノドライスタージャケット

商品情報
  • ブランド名:alpinestars(アルパインスターズ) 
  • サイズ : S / M / L / XL / 2XL
  • ジャケットタイプ : ウインタージャケット
  • プロテクター : 有(肩 / 肘 / 背)
    CE規格プロテクター : 肩 / 肘
  • 取り外しインナー : 有
  • ブランドロゴ主張度 : 中
  • 参考価格 :  ¥28,322
おすすめポイント
  • 透湿防水で3シーズン使用可能なアドベンチャージャケット
  • 防水で通気性のあるドライスターを採用
  • 取り外し可能なサーマルライナーを装備
  • エアインテークベントを備えて最大限の換気を実現
  • 内側に防水ウォレットポケットを配置。

STREAM LINE LADY D-DRY JACKET

商品情報
  • ブランド名:DAINESE(ダイネーゼ)
  • サイズ : S / M / L / XL / 2XL
  • ジャケットタイプ :ウインタージャケット
  • プロテクター : 有(肩 / 肘 / 背)
    CE規格プロテクター : 肩 / 肘
  • 取り外しインナー : 有
  • ブランドロゴ主張度 : 中
  • 参考価格 : ¥49,680
おすすめポイント
  • 中距離範囲のツーリングに最適なモデル
  • ショート丈のスポーティーなデザインと高い防水性能が魅力のジャケット
  • 着脱式の保温ライナーなど、必要な機能が充実
  • 10,000mm以上の耐水の D-Dryを採用
  • 着脱式の保温ライナーを装備
  • 胸と背中のベンチレーションを装備
  • 取り外し可能なプロテクターを採用

下半身

夏場履いていたジーンズでは、寒くて冬ツーリングでは、ライディングに集中することが出来ませんので、高機能インナーや防風ジーンンズやオーバーパンツを履いて防寒するようにしましょう。

バイクのブログ内には、上半身の防寒対策に関する記事がありますので、ぜひご一読ください。
下半身のバイク防寒対策

以下におすすめのバイク防寒パンツをご紹介します。

EDWIN 503 ワイルドファイア E503WF-400

商品情報
  • ブランド名:EDWIN (エドウィン)
  • サイズ:28inch~38inchL
  • 素材:・ポリエステル / 綿
  • プロテクターの有無:有
  • 参考価格:¥9,720 
おすすめポイント
  • 冷たい風をさえぎり防風 / 保温 / 透湿 / 快適性を一本のジーンズで実現
  • 三層構造ストレッチデニム
  • 表地と起毛裏地の間に、防風 / 透湿をコントロールする特殊なフィルム素材を一体化
  • シルエットはエドウインの定番503がベース
  • 誰にでもスッキリとはきやすいレギュラーストレート
  • ストレッチ素材を使用しているので穿き心地抜群
  • チェック柄の裏地は肌触りのいい裏起毛設計

ウインドガードデニムパンツ RR7463

商品情報
  • ブランド名:ラフ&ロード (ROUGH&ROAD)
  • サイズ:M / L / LL / XL
  • 素材:ウインドガードデニム
  • プロテクターの有無:有
  • 参考価格:¥9,440 
おすすめポイント
  • ウインドガードが外気を遮断体温低下を抑えます
  • ルーズフィット仕様で快適なフィット感
  • ウエストパッドとニーパッドを標準装備で高い安全性を誇ります
  • 寒い季節はアンダーパンツを併用することでウインターパンツとしても使えます
RR7463ルーズフィットのサイズ調整方法
出典:You Tube

スーパーフィット ウォーム デニムジーンズ WJ-921S

商品情報
  • ブランド名:KOMINE(コミネ)
  • サイズ:WS / WM / WL / S / M / L / XL / 2XL / 3XL / 4XLB / 5XLB
  • 素材:コットン / ポリエステル
  • プロテクターの有無:有
  • 参考価格:¥14,618 
おすすめポイント
  • 温かく動きやすい防風ジーンズ
  • 防風保温の機能を持つ3層構造生地を全面に使用
  • 生地自体の伸縮性に加え、膝と腰に設けたシャーリングを採用
  • 膝とサイドにもプロテクターが入っているので転倒時も安心

オールウェザーオーバーパンツ SDW-8108A

商品情報
  • ブランド名:NANKAI(ナンカイ)
  • サイズ:M / L / XL / LB / LL / LLB / MB
  • 素材:ナイロン / ポリエステル
  • プロテクターの有無:無
  • 参考価格:¥4,297 
おすすめポイント
  • 基本機能に徹しコストを抑え込んだ冬走行の定番アイテム
  • 裾に反射パイピングを装着し夜間の被視認性が向上

冬ツーリングでルートを決める際の注意点

ここでは、冬ツーリングでのルート選択での注意点ついて記載します。

冬のツーリングは山より海沿いを選びましょう

冬のツーリングルートを選ぶ際は、山沿いよりも海沿いの道を選びましょう。

海沿いは気温が山間部より高く、路面が凍結する可能性も低く、太陽の日差しを受けながらツーリングを楽しむ事ができます。

一方、冬場の峠道は、平野ではいい天気でも、雪が降っていたり日陰部分が凍結している可能性があり危険です。
平均気温の高い地域か、暖かい火の昼間以外は、冬のツーリングでは山間部を選ばないようにしましょう。

出発する時間と帰宅時間に注意

冬場は、日が出るのも遅く、気温が上がり始めるのは昼間の8時から9時ころです。

その日の最高気温は正午から13時くらいで、そこからは気温がグングン下がり、16時から17時くらいに日が暮れると、寒さが厳しくなります。

また、夕方は道路も混んできて、早く帰りたいけど、遅々として進まな道路状況と下がる気温で、無茶な運転をしてしまいがちです。

そうならないためにも、もう少し遠くまで走りたいと思う気持ちを自制して早めも帰宅するようなツーリングプランを組み立てましょう。

冬ツーリング走行時の注意点

ここでは、冬の道路を走行する際の注意点について、「バイクの操作」と「路面の状況」で分けて記載します。

バイクの操作で注意すること

ここでは、バイクの操作時に注意することについて記載します。

バイク乗車から10分程度は焦らずゆっくりと

冬ツーリングに出掛ける際は、バイク乗車から10分程度は焦らずに、寒さで硬くなった各部のパーツをゆっくりとほぐすイメージでが走りましょう。

以下に冬場に寒さで硬くなってフィーリングが変化する部分のパーツを紹介します。

  • タイヤ⇢寒さでゴムが硬くなっているので、グリップが低下
  • サスペンション⇢寒さでオイルが硬くなるので、乗車時のフィーリングが変化
  • ブレーキ⇢ブレーキローターやパッドがが冷え切っているので、ブレーキ時のフィーリングが変化
  • エンジンオイル⇢寒さでオイルが硬くなっているので、フィーリングが変化

と、気温が下がるだけで、乗車時のフィーリングがかなり変化します。

各部のパーツを、ゆっくりとほぐすためにも、乗車から10分程度は焦らずに走るようにしましょう。

※自宅から乗車する際だけではなく、ランチや休憩で一時間程度バイクから離れた際も、同じですので注意してください。

急の付く操作をしない

冬場は各部パーツが冷えています。

タイヤとブレーキがが冷えている際は、ブレーキをかけてもブレーキの効きが悪いですし、タイヤは夏場よりグリップしないので、転倒のリスクがあります。

冬場のツーリングは走り出し以外でも、急の付く動作はしないように、余裕をもって走るようにしましょう。

速度を出しすぎない

時速50キロと60キロでは、走行風の影響も体感気温も違ってきます。
冬場のツーリングで寒いと感じた際は、法定速度まで無理にスピードを出さないようにしましょう。

法定速度60キロの道路を50キロで走行しても違法ではありませんが、自分が渋滞の原因になってしまっている際には、コンビニなどに一時停車して休憩するようにしてください。

路面の状況で注意すること

ここでは、路面の状況で注意することについて記載します。

日陰部分

山間部でなくても、一日中日が差さずに日陰の部分は、少し暖かい日の昼間でも、夜間凍結した氷が溶けずに残っている可能性があります。

標高が高くないから、ここは海沿いだから大丈夫と根拠のない過信をせずに、日陰部分に濡れた箇所をみつけたら上を通過せずに、避けれる範囲で避け、濡れた箇所を通過擦る際には、級の付く動作をさけ慎重に通過しましょう。

路肩

路肩など道路の端っこ部分は、車が通る車線中央付近とは違い、水が溜まりやすく、早朝夜間に凍結した氷が残っている可能性があります。

冬季走行時には、道路の路肩部分ではなく、車線の真ん中部分を走るようにしましょう。

橋の上と繋ぎ目部分

橋の上は、吹きっさらしで、橋の下を寒風が吹き抜けるので、早朝や夕暮れ時に金属の繋ぎ目部分が非常に凍結しやすいので、事故が起きやすい場所です。

冬のツーリングで、橋の上を通る際は絶対に車線変更しないようにしてください。

マンホールの蓋などの金属部分

雨の日同様にマンホールの蓋はとても滑りやすいです。

夏場なら早朝夜間でも問題無く通過できるマンホールも、冬場は、タイヤのグリップが低下しますので、転倒してしまう可能性があります。

特にカーブや交差点の近くに部分に存在するマンホールの蓋等の金属部分は、避けて走行するようにしてください。

凍結防止の砂や融雪剤

冬季に凍結する可能性がある部分に散布される凍結防止剤や、すべり止めに散布される砂はとても滑ります。

凍結防止剤や砂は、道路上に突然現れます、カーブや坂道に散布されている事が多く、傾けてコーナーを曲がるバイクとは相性がとても悪いです。

道路上に茶色い帯や白いツブツブがみえたら、速度を落としバイクを傾けずに通過するようにしてください。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

バイク冬ツーリングは、夏のツーリングと違い、服装や走行時に注意することが多いですが、冬場は山より海沿いのツーリングルートを選び、日が昇ってから出発して、走行車線の真ん中付近を走り、近場を少し気持ちよく走って、日が落ちる前に帰宅する。

最低これだけを意識するようにしてください。

バイクで冬季耐久レースをしているわけではないので、凍えるなかを走っても誰も褒めてくれませんし、寒いからと無理な追い越しや速度違反をしても誰も得をしません。

この記事がバイク冬ツーリングをされる方の参考になれば幸いです。

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